県内mtg界の一大イベント、夏のHAMASAIに参加してきました。
今回はいつもと違い、予選というハードルが無かったので、危なげなく参加できました。前回大会(昨年冬)はヴァラクートで必死に戦っていたのはいい思い出です。

そんな訳で、今回はさよならゼンディカー&HAMASAI連続出場おめでとう記念、男の黒単「Sympathy for the Demon」で出撃しました。深淵の迫害者とオブ・ニクシリスへの追悼デッキです。デッキレシピは、Island Walker 4th EditionさんのHPから。http://islandwalker.akazunoma.com/report/11_09/11_09_18.html

結果は3−2で11/20位でした。最初の3戦が負け、bye、負けだったのでオポが低く、後半の勝ちを活かすことが出来ませんでした。残念。
主催のHAMA研の主水さん、協賛(?)のてんちょ、お疲れさまでした&ありがとうございました。

それでは、感想戦をば少し。
1戦目:vs 赤単(ゴブリン)
ワンマリガンからスタート。ゴブリンの投火師、戦煽り、先達でライフレース先攻されるも、何とか除去が間に合い、相手のライフ残り9点次で勝てる!と思ったところから恐怖の火力3連発&フルアタックでGG。
2本目は壮絶な土地事故で全く相手になりませんでした。

2戦目:bye

3戦目:vs 青黒コントロール
1本目相手のライフを4点まで追い込んだところで息切れ。それを見透かしたかの様に降臨する黒タイタン。タイタンマジタイタンでGG。
2本目相手のデッキにほとんどクリーチャーが入っていないのを確認したので門番ノーキッカーで連発。相手の引きにも助けられて何とか1−1へ。
そして3本目、今回も早めの展開から序盤ライフレースをリードしたものの、グダったところにワームとぐろエンジンで盤面をひっくり返されてGG。

4戦目:vs 白単ナイトアグロ
1本目、お互いに序盤からクリーチャーを展開して壮絶な殴り合いに。サディストの聖餐で相手のライブラリーを確認したら、ミラディンの十字軍が2枚しか入ってない。ということは...手札に2枚持ってました。はいはい、それは無理だから。GG。
2本目、今度はこっちの番だと言わんばかりに登場するファイレクシアの十字軍。当然相手には止められず、地味に2毒ずつ積んでいく展開。しかし8毒まで積んだところで審判の日で退場。盤面は門番2体vsギデオンとかなり残念な状態になるも、深淵の迫害者が空からパンチ&リムーブで何とか勝ち。
3本目、先兵の精鋭、堂々たる撤廃者、十字軍と悪夢のような展開。一気に残りライフ4まで削られ、次のターンで終わり、と言うところでライブラリートップから黒の太陽の頂点。これで逆転。後続を消耗の蒸気で1体ずつ除去ってタイムアウト。ライフ差で勝ってこれで通算2勝2敗。次勝てればTop8あるかも?

5戦目:vs 黒単
最終戦はまさかのミラーマッチ。いかに早く鞭打ち悶えで殴れるか?という恐怖のチキンレース。
1本目は、迫害者用に搭載した喉頸狙い&消耗の蒸気が相手に刺さりまくって勝利。
2本目はダブルマリガンから土地が2枚で止まってGG。やはり色拘束のキツいデッキで地盤の際3枚は多かった。反省。
3本目、相手を残りライフ1まで追いつめたところで、吸血鬼の夜鷲+鞭打ち悶え×2で一気にひっくり返され、もう駄目だっ、と思ったその瞬間、光る右手に煌めく”攻撃的な衝動”。4戦目に引き続きまさかのTop Deckで勝利。

今回の感想;
その1:Top Deckって都市伝説じゃ無かったんだ!!
その2:冬のHAMASAIは決勝まで残るぞ。

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